食材から辿る / 在来
ブドウ葉 素材 時期 C検証済
ブドウ葉が、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- ブドウ(Vitis vinifera)の葉。ブドウの栽培化は約1万1000年前(前9000年ごろ)に西アジアとコーカサスで並行して起きたとされるが、葉は野生のブドウにもつく。ジョージアの新石器遺跡(前6000年ごろ)の周りにも野生のブドウが豊富に生えていた。葉を食べ始めた年代を示す史料は見つかっていない
- 調理技術ゲート
- 若葉を摘み茹でて/塩蔵して可食化(葉の下処理)
- 場ゲート
- ブドウ栽培地の食(在来)
各地への伝来 3
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 前9000頃 レバント 在来在地栽培
- 前9000〜前6000頃 南コーカサス 在来在地栽培
- 1555頃 バルカン半島 在来