食材から辿る / その他・調査中
ココナッツミルク 素材 時期 C検証済
ココナッツミルクが、いつ・どこで食べ物として成立し、各地へどう伝わったかをまとめています。 原産地での成立を3ゲート(食材入手・調理技術・場)で示し、その後の各地への到来を記録でたどります。
3ゲート
- 食材入手ゲート
- ココヤシ栽培(島嶼東南アジア/メラネシア原産・数千年前)
- 調理技術ゲート
- 果肉の摩り下ろし・加水搾汁
- 場ゲート
- 東南アジアの家庭食(食材入手と同年)
各地への伝来 3
各地で食べ物として定着した時期の記録です。地域によっては、それに先立つ物理的な到来(観賞用など、食用より前の前史)が含まれることがあります。
- 1頃 マレーシア 在来
- 400頃 ハワイ 在来
- 1553〜1587頃 ブラジル 植民地交易在地栽培
ココナッツミルクの到来が成立を縛った料理 2
ココナッツミルクが届く前には成り立たなかった料理です。到来年が、その料理の物理的な下限になります。
ココナッツミルクを使う料理 22
- カオニャオマムアン タイ
- クララン カンボジア
- チェンドル マレーシア・シンガポール
- チェー ベトナム
- ノムクロック カンボジア
- バイサイチュルーク カンボジア
- プト フィリピン前1500年ごろ
- ホッパー スリランカ100年ごろ
- アッパ(ホッパー) スリランカ1000年ごろ
- キリバット スリランカ1000年ごろ
- パリップ(ダル・カレー) スリランカ1000年ごろ
- ナシクニン インドネシア1300年ごろ
- スリカヤ マレーシア1400年ごろ
- グドゥッ インドネシア1587年ごろ
- ナシパダン インドネシア・西スマトラ1800年ごろ
- フィッシュ・アモック カンボジア1800年ごろ
- トムカーガイ タイ1890年ごろ
- ナシカンダー ペナン1900年ごろ
- ナシ・レマ マレーシア1900年ごろ
- フィッシュヘッドカレー シンガポール1949年ごろ
- ソト・ブタウィ インドネシア1971年ごろ
- 楊枝甘露 中国・広東省1984年ごろ